今年のエゴマ栽培終わりました。

えごまかーちゃん

2010年11月28日 22:19


この写真は、黄色くなった収穫鉄器の草刈り機での刈り倒しを、束にし、ひもで結ぶ作業です。
1反の畑、ここは湿気のある畑で、今年の熱い夏にも関わらず、良くできたところです。
去年も100キロ、無肥料栽培でできました。
今年は、去年以上にできているように感じますが、?です。
うねまに廃菌床を播いて、山の土に近づくように願いました。
年々良くなっています。

良くエゴマの連作は?と言われますが、無肥料栽培の場合は年々良くなってきているというのが実感です。
なるほど、エゴマを育てるのに有用な、生き物、菌、微生物が、エゴマの根っこから分泌されるものを食べているのだったら、
お互いに共存共栄のために自分たちの住みやすい土にしていくはずです。
連作で、病気が増えるというのは、作物が問題ではなく、与えた何かが余分になって残って悪さをするとも言えそうです。

熱かった7月に発芽が悪く、苗の移植に忍耐の日々を過ごし、この収穫を信じて頑張った日々が思い出されます。
夏が来て必ず秋がやってくる。
その日のためにできる限りの作業をした自分を懐かしく思うのがこの農業という仕事の織りなす妙味だと
しみじみ感じる、初冬の今。
まだたたき終わっていないエゴマもありますが、すべてビニールの下に囲ってあり、お天気と作業の具合で最後の1反のエゴマを収穫します。



きれいな紅葉です。
刈りごろです。
この時期を過ぎると脱粒しますので、必ずこの時期までに収穫します。





さあ今年の新作業です。
脱穀にトラクターを使ったのです。
これは11月9日の愛農会の日韓交流で15人の韓国の農業者たちがここを訪問して、
エゴマの脱穀はトラクターでやるといいと教えてくれたのを試しました。

これはびっくり、日本ではえごま用の脱穀機械の開発が進められていますが、
どれも軸ごとカットしながらの脱穀機のためにエゴマに傷がつくのがなんとも心配なのでお金を出すところまで行っていません。
しかしこれなら、、、
穂が落ちてしまわないようにロータリーに入れる時に工夫が必要ですし、やはりもう一度板に叩くつけ仕上げをしましたが、
スピードと、労力の点では3倍近く早く住んだ感じでした。
ぜひ全国のエゴマ栽培農家さんお試しを。

もう20年以上栽培していますが、いろんな工夫を教えてもらったり発見しています。
これも農業の仕事のたのしいところです。
作っている人との交流ができて超ラッキーでした。ありがとうでした正農会の皆さん。

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