2011年06月16日

エゴマ料理

デジカメが壊れて、写真がありませんが、記録代わりにブログにしておきたい。

朝市村でエゴマファンがふえて、定期的に買われるお客様に「どうやって食べてるんですか?」と
(普通は売る側がレシピを紹介するんだが、こちらはもう品切れ!)お尋ねします。


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実をすらずにそのまま利用という方が何人かいて、野菜炒めなどの炒めものに入れて食べたり、
ごはんにざらっとかけ、みそを加えて食べることにはまってるの!ということを聞いた。
炒って擦って食べるというのが常識的だが、実のままで煮物にいれてみたり、炒めものにしたら、
見た目もアクセントになって、かむとほのかに香ばしさがある。あまりエゴマエゴマしていなくて、何気なく、食べて摂取できるのが、かえって家族の食卓にはいい。

きぬさやえんどうがたっぷりとれ、新玉ねぎ、乾燥人参、だしで残った昆布をたんざくきりにして、順に炒めた後、醤油、酒、みりんで味を付けて、水を加えて煮ます、このときエゴマも加えますよ。

煮えたころにえんどうを加えもうひと煮立ちして、溶き卵をかぶせれば出来上がり。
玉子どんぶり風にしてもOKです。
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Posted by えごまかーちゃん at 22:14│Comments(1)実の食べ方
この記事へのコメント
楽しく読ませて頂きました。お弁当おいしそう。
Posted by 片山 金弥 at 2013年04月21日 09:39
 
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